
丸八製茶場さんといえば「献上加賀棒茶」が有名ですが、季節ごとに年4回販売されるnoma シリーズのほうじ茶はご存知ですか?今回このページでは2022年〜2023年にかけてnoma を飲み続けた私による独断と偏見の入り混った紹介をします。このページを読みことできっとこれからのnoma 選びの参考になると思います。
そもそもnoma ってなあに?
「noma」(ノマ)は、そんなときめく「旬」の感覚を、一年中楽しむための焙じ茶です。「noma」=「の間」。春夏秋冬だけでなく、その間にある繊細な季節の移り変わりを楽しむ。そんな時間と空間を、大切な誰かと共有する。そんな「間」を思い浮かべながら、その時期だから楽しんでいただきたい香りと味の焙じ茶をつくりました。
丸八製茶場 始まりの、noma
こういうコンセプト、いいですよね。大切な誰かと一緒にnoma のほうじ茶を飲みたくなりますよね。
2022年(夏)〜2023年(春)にかけてのnoma の記録




毎年だいたい1、3、6、9月に茶葉とティーバッグタイプの2種類が発売されます。完売してしまうと販売終了になるのでこの月はnoma が発売されるかも!と心の準備をしておけばきっと購入できるでしょう。
お値段:約1000円〜2000円くらい
販売場所:丸八製茶場の直営店(新幹線で金沢旅行に来たのなら、金沢駅の百番街「あんと」内のお店で購入するのがおすすめです。
最後に…
丸八製茶場さんのお茶はほうじ茶のみならずどのお茶も美味しいんですけどね。nomaはすこしお値段が張りますが、ぜひ見かけたら購入して欲しいほうじ茶の一つです。大切な人とnoma を飲んでほっと一息つきましょう。
この記事がほうじ茶選びの参考になれたのなら幸いです。
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