[ほうじ茶(岐阜県)]松風園まつの茶舗さんの青のほうじ茶、飛騨の露について

 私は金沢で暮らし始めてから、お茶といえばほうじ茶!というくらい毎日ほうじ茶を飲んでいました(主に献上加賀棒茶)。最近思ったんですよね、ほうじ茶の飲み比べをしてお気に入りのほうじ茶の種類を増やしたいなと。そんなことを考えながら楽天でネットショッピングを楽しんでいるときに出会ったのがこの岐阜県にあるまつの茶舗さんの青のほうじ茶、飛騨の露です。今回は実際に飛騨の露のほうじ茶を飲んで感じたことをご紹介します。

この記事を読み終わる頃にはきっとあなたはほうじ茶を飲みたくなっている事でしょう。

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青ほうじ茶とは、その年に茶葉を積み始める時期の一番最初に摘まれ、旨味が多い一番茶のみを使用し、独自の青焙じ手法にて仕上げたお茶です。

通常緑茶として飲まれる茶葉をほうじ茶へ加工した、日本でもなかなか味わえないほうじ茶。

緑茶の風味を感じつつ、ほうじ茶として飲みやすく、茶葉の旨味を感じる味わいになっております。

味も香りも見た目もこのほうじ茶ならではです。

ヒダカラ商店 楽天市場 青のほうじ茶「飛騨の露」
おすすめポイント
  • あなたは何度もパケを確認したくなることでしょう
  • (お茶540円+送料300円)÷12個=70円/個
  • この夏は水出しで楽しみましょう

あなたは何度もパケを確認したくなることでしょう

 私はこのお茶を初めて飲んだ時、3回ほどパケを確認しました。

1回目:パケ開封時。玉露みたいな甘い香りがする…。「緑茶と買い間違えたかな?」とパケを確認しました。そこには青のほうじ茶と書かれていました。

2回目:ティーバッグを見た時。茶葉がいつも飲んでいるほうじ茶と違って緑色が強い。「え、もしかして緑茶を間違えて購入した?」と思いパケを確認すると変わらずほうじ茶の文字が書かれていました。

3回目:このあたたかいほうじ茶を飲んだ時。緑茶みたいな味がする…。「やっぱり緑茶を購入したのかも」と思いパケを確認してもそこには変わらずほうじ茶の文字が書かれていました。

緑茶とも言い切れないけれど、香ばしいほうじ茶を期待して飲んでみるといい意味で裏切られます。初めての美味しさでした。

(お茶540円+送料300円)÷12個=70円/個

 楽天市場のヒダカラ商店さんでは今現在(2022.06)1個あたり70円で楽しめます。しかも通販サイトによると1個で2杯分楽しめるそうです。私も1個で2杯分楽しみました。言い換えると、1杯あたり35円でほうじ茶を楽しめちゃいます。カフェでコーヒーやお茶をテイクアウトするよりも経済的です!これを機に一休み休憩のお供をほうじ茶に切り替えましょう。

この夏は水出しで楽しみましょう

HOT:熱湯 1分浸出
Cold:水 就寝間浸出

 夏はやっぱり水出しほうじ茶ですよね(熱湯の1分浸出は私にとって濃すぎました。30秒くらいでもいいかも)。水出しは寝る前に水とティーバッグを急須に入れて冷蔵庫に置くだけで手軽に美味しくなるのでおすすめです。お茶を美味しく淹れる自信がない方でも簡単にお茶を楽しめる方法だと思います。騙されたと思ってやってみてください。騙されませんから。

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最後に…

 いつもの香ばしいほうじ茶とも少し違うけど、緑茶とも違う。私が想像していたほうじ茶とは少し違いましたが甘い香り、後味が私好みでまた購入したいと思うほうじ茶でした。また、このほうじ茶は香りや後味が独特なので食事やスイーツと一緒に楽しむよりは、仕事の合間や家事がひと段落した時、おうち時間をゆったり楽しみたい時などにほうじ茶のみで楽しむ方がいいと思います。

この記事があなたのほうじ茶ライフをより豊かにする手助けになれたのなら幸いです。

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